Vol.6 体は一生モノの資産
公開日 2021.07.06
最終更新日 2021.07.11

こんにちは。BACK AGING院長の宮川です。
今日もマガジンを開いていただきありがとうございます!
昨日のマガジン配信後、早速初回診療のお申し込みいただいた方、ありがとうございました。
当日はお気をつけてお越しください。
昨日も様々なメッセージをいただきました。
その中の一つを紹介させていただくと
「病院でヘルニアと診断されたんですが治りますか?」
ヘルニア以外にもいろんな症状を持った方からこのような質問をいただいています。
「診てみないと分からない」というのが答えです。
大原さんは椎間板ヘルニアでしたが回復しました。
澁谷さんは坐骨神経痛でしたが回復。
成田さんは20年来の腰痛が回復。
だからといって全員が治るわけではありません。
効果には個人差があります。
だから初回診療でいろいろな検査をさせていただき、治る見込みが十分にあると判断させていただいた方に限って、3ヶ月の根本改善プログラムをご案内させていただいております。
逆に、初回診療の結果を踏まえて良くなる見込みが低いといった場合でも、必ず腰痛の原因や体に起こっているトラブルをご説明していきます。
その上で、「専門医の治療が必要」「まずは安静にする期間が必要」など適切な提案もさせていただくのでご安心ください。
症状が重いけど、治したい!とお考えの方は初回診療をご利用ください。
腰痛と経済
本日は腰痛と経済効果の話。
前回のマガジンの最後で少し触れましたが、腰痛による経済損失は3兆円らしいです。(東京大学 政策ビジョン研究センター調べ)
どのように算出したのかはよく分からないんですが、簡単にいうと体の不調があると業務中の生産性が落ちますよ、ということらしいです。
その損失が1人あたり1週間で5時間弱
年間で損失額を計算すると3兆円にものぼるらしいです。
数字が大きすぎてよく分かりませんねw
少し身近な例で考えてみましょう。
先日紹介させていただいた澁谷さん。
プロテニスコーチとして仕事をしている澁谷さんは、坐骨神経痛を患っており、慢性的な腰痛と闘っていました。
怪我をしないために仕事場には2時間前に入り、入念なストレッチをしてからレッスンに入っていました。
毎日2時間なので、週5日勤務とすると週あたり10時間は仕事前のストレッチに充てていたことになります。
それが今では仕事前の2時間のストレッチは不要。
しかも以前よりもはるかに体の調子がいい。
これだけで月に40時間も時間ができることになります。
年間で480時間、20日分です。
営業日に換算すると約1ヶ月。
この時間も働けていたとすると1ヶ月分の給料がもらえることになります。(30万円と仮定しましょう)
さらに言うと、澁谷さんは毎週整骨院やスポーツマッサージに通っていましたが、それも不要になりました。
1回あたり6,000円とすると月に24,000円、年間で約30万円。
それが不要になった。
3兆円はイメージ湧きずらいと思いますが、身の回りの出来事に置き換えて考えると、どれくらいの影響があるかは考えやすいと思います。
1年で約60万円。
5年間だと約300万円。
それが澁谷さんが腰痛解消によって得られた効果です。
体は一生モノの資産
多くの人は自分の体のことを後回しに考えがちです。
体を酷使してトレーニングしたり、連日夜遅くまで残業したり。。
無理するのが美徳、みたいな文化が日本人には根付いています。
でもあなたの体はあなたにとっての一生モノの資産です。
だから丁寧に向き合うべきだし、ケアを怠ってはいけません。
無理が積み重なってくると、毎週のマッサージが必要になったり、ケアの時間がどんどん膨れ上がっていきます。
しかもそれだけしてもまだまだ怪我の危険と隣り合わせ。
怪我をしてしまえば、日常生活に支障が出る。
いつもどおりに働けなくなる。
そんな恐怖と隣り合わせです。
大原さんも
澁谷さんも
成田さんも
「人生が変わった」
と言ってくださっています。
痛みのない健康な体というのは
それほど大きな価値があります。
私たちが小さい頃当たり前に持っていたどこにも痛みのない健康な体。
BACK AGINGは1人でも多くの人に、それを取り戻してもらうために活動しています。
体のどこかに痛みがある
その痛みのせいで何かを諦めてしまっている
そんな方はぜひBACK AGINGの初回診療のお越しください。
私たちに健康な体を取り戻すサポートをさせてください。