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ストレッチが危険な3つの理由を解説します「痛い時点で間違い」

陸上競技のトップアスリートを指導している中でも、治療院で患者様の対応をしている中でも、ストレッチについてよく質問を受けます。 ストレッチはどうやるのが効果的ななのか?いつやるのが良いのか? 運動前後のウォーミングアップやクールダウン、またお風呂上がりや寝る前に「健康のため」とか「可動域を広げるため」といった理由でストレッチをやっている方はたくさんいらっしゃると思います。 しかし、ストレッチはやり方次第では、むしろ逆効果になる危険性があることがわかっています。

この動画ではそもそも人間の身体は柔らかい方が良いのか?だとしたら、なぜ柔らかい方が良いのか?どんな柔らかさが望ましいのか?について解説してきます。 ストレッチに潜む危険性を知らずに、実は健康になろうとして不健康になっていたり、パフォーマンスを高めようとしてパフォーマンスを落としていたり、怪我を治そうとして怪我が悪化していたり、そんなストレッチの逆効果が起こらないように、どんなことに気をつけてストレッチをすればいいのかを解説していきます。

目次

治療&トレーニングスタジオBACK AGING(バックエイジング)

バックエイジングは腰痛や膝痛・肩こりなどの症状で困っている人向けに、独自メソッド「連動性療法」を用いた治療およびトレーニングを提供しています。本来人間に備わっている正しい体の使い方に戻していくことで、症状を改善するだけではなく、症状が再発しづらくパフォーマンスの高い体へと若返らせていきます。

講師

伊藤 龍平(いとう たっぺい)

1988年福島県生まれ、大阪在住。選手→コーチのキャリアを通して、20年間テニス競技に関わる。テニスコーチとしては、プロ選手やトップジュニアをはじめ、2000名を超える対象へのコーチングを実践。指導キャリアの中で、「身体には、現在知られていない先天的な特質が存在するのではないか?」という疑問を持ち、コーチ業の傍ら医師、理学療法士、作業療法士、アスレティックトレーナー、鍼灸師・柔道整復師、トップアスリート指導者、動作分析の専門家などで構成される研究団体HURECを組織する。10年以上に渡る研究活動の中で、共同研究者たちと共に、先天特質に基づくトレーニング方法、治療方法、リハビリテーション方法を体系化。

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