STIFF NECK
IMPROVEMENT PROGRAM肩こり改善プログラム
肩こり治療の現状
肩こりとは、「首すじ、首のつけ根から、肩または背中にかけて張った、凝った、痛いなどの感じがし、頭痛や吐き気を伴うことがある(日本整形外科協会HPより)」とされています。 慢性的な肩こりは、国民病とも呼ばれ、これまで約30年間にわたって、女性においては有訴率一位、男性においては二位(一位は腰痛)です。
肩こり治療においては、薬物療法(消炎鎮痛作用が見込まれるシップ、ローション、内服薬など)、運動療法(筋力トレーニング、ストレッチ、有酸素運動など)、理学療法(電気療法、温熱療法、牽引療法、マッサージ・鍼など)が広く行われてきていますが、事実、肩こりは減っていません。
肩こりが治ったお客さまの声
肩こりが改善されただけでなく、痛みが再発しても自分でコントロールできるようになりました!神藤英輔さん(38歳 男性 エンジニア)
|肩こり根本改善プログラム実施
在宅でパソコンに向かっての長時間作業が多いのですが、首や肩の痛みが気になって仕事に集中できずにいました。子どもと一緒に遊んでいたりすると、背中に急激な激痛が走ったりする事もありました。評判の良い整体に何ヶ所か通い続けたものの、その時は痛みが和らいでも、数日経つと痛みは戻ってしまいました。この痛みとずっと付き合っていくのだろうかと考えていた時に、知人が教えてくれたのが腰痛・肩こり専門治療院BACK AGING(バックエイジング)でした。
BACK AGINGのプログラムが始まって5週目あたりから首の動かしやすさを感じられるようになり、痛みも和らいでいきました。プログラムの最中、子どもを抱っこしていたら痛みが出てしまった時には焦りましたが、教わっているトレーニングを自分で実践してみたら痛みが軽減されたので驚きました!自分で痛みをコントロールできた事がとても嬉しかったですね。これまでは痛みが出ることを恐れて子どもと遊ぶのも億劫になっていましたが、今では身体の心配をすることがだいぶなくなったので、行動の制限も減りましたし、もっと身体を動かしたいという気持ちです。これからの身体の変化も楽しみです!
※個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
✕ 閉じる中学時代から悩んでいた肩こりが3ヶ月で改善!私生活にも驚くべき変化が・・・中島大吾さん
|肩こり根本改善プログラム実施
中学生の頃から肩こりがあり、病院でレントゲン撮影もしましたが、骨に異常はないと診断されました。鍼灸院や整体、マッサージ、ジムにも通ってみましたが、それでも痛みは改善されず、肩こりは長年の悩みでした。社会人になってからも肩こりが気になって仕事に集中できず困っていました。根本改善できないだろうかと考えていた時に、職場仲間が紹介してくれたのが腰痛・肩こり専門治療院BACK AGING(バックエイジング)でした。
私の症状に合わせてパーソナライズされたメニューを日々実践していった結果、徐々に肩こりが軽減していき、およそ2ヶ月ほどで、長年悩まされてきた肩こりが気にならなくなりました。仕事にも集中しやすくなったからか、驚くことにこれまで以上に仕事の成果も出せるようになりました!また、肩こりになりにくい正しい姿勢を教えていただきましたが、これまで自分自身が正しいと思っていた姿勢とは真逆の考えだったので衝撃でした。1番嬉しかった事は、肩こりの原因になっていた体の動かし方を理解できた事です。これからはBACK AGINGで習った事を元に、自分で痛みのコントロールをしていきます!
※個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
✕ 閉じる肩こりのメカニズム
肩こりの主な原因
不適切な姿勢
運動不足
ストレス
眼精疲労
様々な原因で、肩周辺の筋肉の血流が低下することで、筋肉の動きが悪化し、"こる"という現象が引き起こされます。 マッサージや入浴により、一時的に血流がよくなり症状が緩和することがあっても、元に戻ってしまい慢性的に肩こりに悩まれている方が非常に多くいます。
誤った『正しい姿勢』が肩こりの原因
「正しい姿勢」と聞くと、背筋がまっすぐ伸びた姿勢を思い浮かべる方が多いと思います。しかし、最先端の研究によると、 "理想の姿勢"は人によって異なり、むしろ背筋をまっすぐと伸ばす状態は人間の本来の正しい姿勢とは言えないことがわかってきています。
子どもの姿勢は人それぞれ
低年齢の子どもの体は非常に柔らかく、筋肉の拘縮や体の歪みも、大人に比べて圧倒的に少ないと言えます。そして、肩こりや腰痛に悩むことはまずありません。 子どもは、手が前にあれば背中は自然と丸まりますし、手を後ろにすれば逆に胸は張って背筋は後ろに反ります。本来、子どもの姿勢は非常に良いと言えるのです。
子どもからわかるように、強いて、正しい姿勢を定義するならば、「最も自然(無駄な力がなく)かつ、手足の位置により柔軟に変化する」姿勢」と言えます。
日本という国は、立ち居振る舞いの美しさを重んじる民族ゆえに、姿勢に関するこだわりが非常に強いと言えます。そのため、親、学校、部活動など様々な場面で、誤った"理想の姿勢"の指導を受ける機会が多く存在します。まさに誤った正しい姿勢は日本国民にとって文化レベルで浸透していると言えます。
このように、不適切な姿勢(=誤った正しい姿勢)が当たり前になってしまっていることが、肩こりを起こす原因になっている可能性が高いです。
肩こりはなぜ治らないのか?
湿布や鎮痛剤炎症など患部にある原因に対しては有効だが、炎症を起こした原因となっている体の使い方が改善されない限り、再び肩こりが起こってしまう。
運動体温が上昇して血流が向上することで一時的に筋肉の硬さが改善されるが、継続的に実施しないとその状態が維持できない。また、「運動によって使う筋肉」と「肩こりの原因となっている筋肉」が一致しないと、直接的な改善効果は起こりにくい。
マッサージ(肩もみ)「硬くなった筋肉を直接緩める行為」は即時的な効果が期待できるが、根本原因を改善しない限り筋肉は再び硬くなってしまう。また、マッサージのような物理的な刺激は、継続的に受けていると刺激になれてしまう、依存しがちになる。外部からの刺激がないとすぐに肩こり症状が戻ってしまうという悪循環に陥りやすく、良い状態を自分自身で維持することが困難になってしまう。
入浴入浴中は熱による刺激によって血流が改善されるため、肩こりには非常に効果的と考えられている。しかし、入浴後は体温が次第に低下するため、入浴時と同じような血流の状態を維持することは難しい。入浴はあくまで補助手段のため、何か別の治療方法と組み合わせることによる相乗効果は期待できるが、入浴だけで肩こりが根本治癒されることは少ない。
BACK AGING(バックエイジング)では
肩こりにどうアプローチするのか
肩こりの根本原因は、間違った体の使い方にあります。本来、全身をつかってするべき動きが、僧帽筋などの、肩や首回りの筋肉のみを過度に使っているため、緊張した状態が習慣化してしまっています。
肩こりそのものの痛みを消すことだけにフォーカスするのではなく、肩こりの痛みを起こしている間違った体の使い方を良い状態に戻していく必要があります。
「長年治らない」「肩こりがあるのが普通」とされてきた肩こりのある生活に終止符を打ちます。
肩こり根本改善プログラムのご紹介
肩こりにお困りの方は、まず「原因解明・対策提案」にご予約ください。
初回治療を受けていただいた上で、根本改善プログラムをご案内いたします。
肩こり根本改善プログラム | |
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エフォートコース(来院回数12回 ※3ヶ月間実施の場合) | 231,000円(税込) |
ベーシックコース(来院回数24回 ※3ヶ月間実施の場合) | 363,000円(税込) |
入会金・システム利用料(契約時のみ) | 11,000円(税込) |