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治療&トレーニングスタジオ「BACK AGING(バックエイジング)」が鎌倉にオープン!
株式会社ウィルフォワード(所在地:神奈川県鎌倉市、代表取締役:成瀬 拓也)がプロデュースする、治療&トレーニングスタジオ「BACK AGING(バックエイジング)」以下「バックエイジング」を5月21日(日)鎌倉にオープンします。 鎌倉の治療&トレーニングスタジオBACK AGING 店舗ページ ■腰痛は治療する時代から運動して治す時代へ オーストラリアのビクトリア州の取組*で、腰痛があっても活動をやめず、安静にするのを最小限にとどめる方が良いという意識改革を実施したところ、障害保険請求の削減と医療費の節約につながりました。腰痛患者へ運動を再開出来るよう有益なアプローチは従来の医療よりも効果的であると示されています。 当スタジオでは、体に負担となる外から負荷をかけて行う柔軟運動などをせず、独自の新メソッド『連動性療法』の施術を提供することにより、身体の可動域が変わる体験を提供いたします。継続することで根本改善し、日常生活、運動を楽しめる身体へと導きます。 ■「連動性療法」「連動性トレーニング」とは BACK AGING(バックエイジング)の独自メソッドである連動性療法は「人間の体はもともと柔らかい」という前提で始まった研究から生まれました。 幼少期の子どもの動きを観察していると、非常に柔らかくて柔軟性の高い動きをしていることがわかります。私たちは柔軟性を特定の関節の可動域と認識しがちですが、子どもの柔軟性は少し異なります。子どもは体全体の筋肉や関節が連動して、無理のないしなやかな動きをしています。 私たちは大人になると筋力が増し、全身の筋力を使わなくても体を動かせるようになります。しかし、小さい子供や野生動物がそうであるように、全身の筋力がうまく使われた方が負担が分散されるため疲れにくく、また怪我をしにくいということがわかっています。 連動性療法は「全身の連動性」という観点で、痛みのある部位だけではなく、痛みのある動きに影響を与えている関連している全身の関節の動きにも着目し、正しい筋の使い方に戻していきます。 ■一般的な柔軟性との違い 一般的な柔軟性は、外から力を加えて(背中を押して前屈するなど)、関節可動域で評価しますが、連動柔軟性は自身の筋力でどこまで可動域を出すことができるかで評価します。これは一般的な柔軟性が、筋肉がどれほど伸びるかを評価するのに対して、連動柔軟性は可動域ごとにしっかりと筋肉が正しく収縮するかを見ています。 また、人の動きには多くの関節、そして関節を動かす筋肉が関わっていますので、全身の筋肉が連動して動いているかも重要な評価のポイントになります。 当スタジオの店舗概要は以下の通りです。 店舗名:パーソナル治療&トレーニングスタジオ「BACK AGING(バックエイジング)」 開店日:2023年5月21日(日) 所在地:〒248-0016 神奈川県鎌倉市長谷2-2-10 アクセス:江ノ島電鉄「由比ガ浜」駅 徒歩2分 営業時間:9時~22時(最終受付21時) 受付方法:完全予約制(LINE公式にて受付) 定休日:不定休 皆様のご来店をお待ちしております。 参考*Population based intervention to change back pain beliefs and disability: three part evaluation 2023.5.20