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腰痛を根本改善します
BACK AGING(バックエイジング)では「連動性療法」と呼ばれる独自の運動療法を用いて、本来人間に備わっている正しい体の使い方を取り戻し、体への負荷を「部分」ではなく「全身」に分散させることで、結果的に腰痛が緩和され、再び腰痛が起こりづらい体をつくっていきます。
腰痛が治ったお客さまの声
そもそも、なぜ腰痛が起こってしまうのか
はじめに腰痛についての私たちの考えを聞いてください。
一言に腰痛と言っても種類や原因は様々です。
主な腰痛の種類と原因
①腰椎そのものが傷ついたり変形
◆脊柱管狭窄症
脊柱の変形によって神経の通り道(脊柱管など)が狭くなり、神経を圧迫することで起こる腰痛
◆腰椎分離症
腰椎の椎弓に起こる疲労骨折、酷くなると骨は分離して腰椎すべり症と呼ばれる
③腰椎をつなぐ関節が損傷
◆椎間関節性腰痛
腰椎の様々な動きによって関節部に炎症や変形が起こる腰痛
④損腰椎周辺の筋や筋膜が損傷
◆筋・筋膜性腰痛
腰周辺の筋のバランスが崩れることなどによって起こる腰痛(※非特異的)
腰痛治療の現状
腰痛の原因は一つに絞ることが難しく、上記の原因が併発していることも珍しくありません。腰痛が長引いたり、様々な治療を施しても完治に至らないことが多いのはそのためです。
また、痛みの程度が強く、病名を告げられた際に、手術を勧められたケースも少なくないでしょう。
例えば、椎間板ヘルニアの手術の場合、ヘルニア部分を切除する方法(PELD・MEDなど)が一般的で、それ以外にも切開をせず針一本で治療が可能なPLDD法やヘルニコア治療といった低侵襲治療も選択肢として定着しています。
切除 | PELD法 MED法 |
針1本で治療可能 | PLDD法 ヘルニコア治療 |
近年、ヘルニアに対する手術の進歩は目覚ましく、様々な自由診療も登場していますが、最新の術式であれば100万円以上の治療費がかかるケースも珍しくないため、経済的負担と精神的不安が大きいと言えます。 手術をせずに腰痛改善のためにマッサージや鍼、またリハビリに通ったとしても、なかなか解決していないのが現状。
厚生労働省による国民生活基礎調査*1では、30年間、腰痛は有訴者率1位の座を保ち続けており、その数は40歳以上で2,770万人*2いると言われています。
*1 厚生労働省が2年に一度行う調査
*2 東京大学研究グループ調べ
性別にみた有訴者率の上位5症状(複数回答)
残念ながら、腰痛の根本的な解決方法は見つかっていないと言わざると得ません。
また、腰痛は単なる肉体的な苦痛だけでなく、精神的な制限を生み出します。
腰が不安で、趣味のゴルフができない….
長時間移動で腰が痛くなるので、大好きだった海外旅行を諦めた….
座っていると腰が気になって仕事に集中できない….
BACK AGING(バックエイジング)は「腰痛治療の決定版」です。
腰痛の根本原因は、間違った体の使い方にあります。本来、全身を使って体を動かすべきですが、腰回りの筋肉のみを過度に使って体を動かしてしまうと、緊張した状態が習慣化してしまいます。
腰痛そのものを消すことだけにフォーカスするのではなく、腰痛を起こしている間違った体の使い方を良い状態に戻していく必要があります。
「長年治らない」「腰痛があるのが普通」とされてきた腰痛のある生活に終止符を打ちます。
BACK AGING(バックエイジング)の連動性療法メソッド
BACK AGING(バックエイジング)の独自メソッドである連動性療法は
「人間の体はもともと柔らかい」という前提で始まった研究から生まれました。
幼少期の子どもの動きを観察していると、非常に柔らかくて柔軟性の高い動きをしていることがわかります。
しかし、この柔らかさは、一般的に柔軟性があると言われる大人の柔らかさとは別のものであるということに気がつきます。
私たちは柔軟性を特定の関節の可動域と認識しがちですが、子どもの柔軟性はそれとは少し異なります。
子どもは体全体の筋肉や関節が連動して、無理のないしなやかな動きをしているのです。
本来の体の使い方とは?
下の写真を比較すると…
大人
大人は膝をピンと伸ばして、ハムストリングス(太ももの裏側)を伸ばして前屈をしています。
子ども
子どもは膝を曲げた方が当然楽なので、子供は無意識にそうします。
子供の前屈は、首・肩・背中・腰・股関節・膝・足首の全てが前屈運動に参加し、結果的に動きが柔らかく見えているのです。
私たちは大人になると筋力が増し、全身の筋力を使わなくても体を動かせるようになります。しかし、小さい子供や野生動物がそうであるように、全身の筋力がうまく使われた方が負担が分散されるため疲れにくく、また怪我をしにくいということがわかっています。
日々の仕事、家事、育児など日常生活や運動の場面で、体の使い方が不適切であっても、その場ではさほど問題は現れませんが、誤った体の使い方をし続けることにより、体は誤った動きが通常の動き方であると認識してしまい、いつの間にか全身を連動させた動きができなくなってしまいます。
バックエイジングの「連動性療法/連動性トレーニング」は、「全身の連動性」という観点で、全身の出力を調整して、正しい筋の使い方に戻していきます。痛みを取るだけでなく、根本からの体質改善、疲れにくく怪我のしにくい体に若返ることを目指していきます。
腰痛改善を体感したお客様の声
疲れにくく、怪我のしにくい体に若返る
慢性的な痛みや不調を根本改善するなら
痛みのある部位だけではなく、痛みのある動きに影響を与えている関連している全身の関節の動きにも着目し、正しい筋の使い方に戻していきます。全身の連動性を高めるため、結果的に痛みを取り除くだけではなく、疲れにくく、怪我のしにくい体に若返らせることを目指しています。