「手術しかない」と言われた変形性膝関節症の私が、歩けるようになった理由

「もう手術しかない」と言われた私が、“普通の生活”を取り戻せた理由

変形性膝関節症・肩肘の可動域制限に悩んでいた佐藤さんの再生ストーリー

佐藤さんは、看護師として日々忙しく働く中で、立ち仕事や家事、そして夜ぐっすり眠ること――
そんな当たり前だった日常が、「痛み」によって少しずつ制限されていきました。
「もう年齢的にも仕方ない」と、自分に言い聞かせていた日々。
けれど、BACK AGINGと出会って、人生は想像以上に変わっていきました。

眠れない夜と終わらない痛みの連鎖

私がBACK AGINGに出会ったのは2023年の11月。
それまではもう、夜に寝られないくらい膝が痛くて…何度も目が覚めては、痛みに耐えていました。

整形外科にも通いました。診断は「変形性膝関節症の中期手前」。
ヒアルロン酸注射を6回以上打ち、湿布やロコモテープも貼ってみたけど、全然効かなくて。
それどころか、「これ以上は手術しかない」と言われて、もうどうすればいいか分からなかった。

実はその前に、肩と肘の可動域もおかしくなっていたんです。
お茶碗ひとつ持つにも、変な持ち方をしないとできない。

まるで半身麻痺のリハビリのような不自然な動きしかできない状態で…。
「私、もうこのまま老いていくだけなのか」と、心のどこかで諦めていた自分がいました。

BACK AGINGとの出会いは「救いの一歩」

そんなとき、BACK AGINGが開催していたセミナーに参加する機会がありました。
「連動性トレーニング」と聞いても、最初はピンとこなかったけれど、藁にもすがる思いで体験してみたんです。

通い始めたばかりの頃の印象は、「え、こんな簡単な動きでいいの？」という感じ。
でも続けていくうちに、夜ぐっすり眠れるようになり、階段の上り下りも手すりなしでできるようになってきて…。
いつの間にか、あれほど辛かった膝の痛みが、スーッと消えていたんです。

そして驚いたのが、肩と肘の可動域も改善したこと。
「あぁ、普通に動く。普通に生活できる」。
この“普通”が、私にとっては何よりもありがたかったんです。

「痛みのない毎日」から、「自分の体を知る毎日」へ

昔は「何をしたら痛くなるか」も分からず、いつ痛みが襲ってくるかビクビクしていました。
でも今は、どんな動きが自分に合っていて、どこで注意すればいいかが、だんだん分かるようになってきた。

「体を知ること」は、単なるリハビリじゃないんです。
自分の可能性をもう一度信じられるようになることなんですよね。

これまでは「年だから仕方ない」「周りの人もみんなそうだから…」と自分に言い聞かせてきたけど、今は「まだまだいけるじゃん！」と思えています。
それって、本当に大きな変化ですよ。

モチベーションが続く理由は「やさしさ」だった

正直、毎回完璧にエクササイズの“宿題”をこなしていたわけではありません。
「今日、やってない…どうしよう…」って思う日もありました（笑）。
まるで子どものころのピアノの稽古前のような気持ちに戻ったこともありました。

でも、BACK AGINGでは「やってないならやってないで大丈夫」と、受け入れてくれる安心感があるんです。
やってないときは「やってません」って自己申告して、そこから一緒に立て直してくれる。
だから続けられたし、無理なく取り組むことができた。

“続けられる環境”って、本当に大切なんだなと実感しています。

「普通の生活」が叶った先に、伝えたい想いがある

今の私の生活は、あの頃と全然違います。
大好きなアーティストのコンサートで、4〜5時間立っていても膝が痛くない。
普通に階段を上り、普通に寝られる。
それだけで、毎日がこんなに軽やかになるんだってことを、たくさんの人に知ってほしい。

私は今、プレゼント用のギフト券があったら、誰かに贈りたいと思う人が何人もいます。
この“変化”は、体験してみないと分からない。
だからこそ、「まずは一歩踏み出してほしい」って、心から思います。

最後に

BACK AGINGには「ずっとここに通える場所でいてほしい」と本気で思っています。
そして、私のように「もう歳だから…」「痛みと付き合うしかない」と諦めている人にこそ、伝えたい。

“まだ終わりじゃない”
“自分の人生は、まだまだ変えられる”

そう感じられる場所と出会えた私は、本当に幸せです！

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「手術しかないと言われた」

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私たちBACK AGINGでは、一人ひとり異なる骨格や動きのクセ＝“個体差”を大切にしています。
誰かにとって効果があった方法が、あなたに合うとは限りません。

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あなたの「変わりたい」という想いに、私たちは本気で向き合います。
BACK AGINGチーム一同、あなたの一歩を心より応援しています。