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歩くのもつらかった膝の痛みから、一人で3日間の旅行に出られるまで ―― H様の体験談

はじめに

本記事は、当院(バックエイジング)に実際に通ってくださっているH様からいただいた「実際の体験談」です。

「腰を曲げて、びっこを引くように歩くのが、すごく嫌だった」

そう振り返るH様は、少し前まで、左膝の痛みと自分の歩き方が気になって、人に会うことさえ避けていたといいます。外に出る回数は減り、一人で家にいる時間ばかりが長くなっていました。

そんなH様が、先日、遠方の友人を訪ねて一人で旅に出かけました。荷物を持って、誰にも頼らず、3日間、

「行ってよかった」と笑うその姿には、痛みの変化だけでなく、気持ちの変化がにじんでいました。

同じように「もう年だから」と動くことを諦めかけている方に、H様の言葉を届けます。

※本記事は来院時のカルテ情報および本人インタビューに基づく一次情報をもとに作成し、ご本人の事実確認と掲載同意を得て公開しています。お名前や場所などは一部ぼかしています。

歩くのもつらかった膝の痛み── 出会う前の課題

ーー 最初に来られた頃は、どのような状態だったのですか?

H様: 左膝が痛くて、歩き方がかなり崩れてしまっていたんです。腰を曲げて、びっこを引くように歩く感じで……。それを人に見られるのが、本当に嫌で。だんだん外に出なくなって、「逃げてた」という感じでした。家で一人で過ごす時間ばかりが、やたらに長くなっていましたね。

ーー どんなきっかけで、当院に?

H様: 自分の体は自分で治すしかない、と実感としては分かっていたんです。地域の体育館の講座にも行ってみたけれど、まわりは若い人ばかりでペースが合わなくて。それで、パーソナルで見てもらえるここを紹介してもらいました。

「些細な動きで、こんなに変わるなんて」── 受けてみての変化

ーー 通ってみて、一番の変化は?

H様: 「手足を自分で動かさなくちゃ」という自覚が生まれたこと。それと、こんな些細なことで、と言ったら失礼だけど、これだけ効果があるんだ、と分かってきたんです。

ーー 具体的には、どんなときに感じますか?

H様: 立ち上がるとき。今までは何かに掴まって立っていたのが、何もなしで、すっと上がれるようになって。歩くときも、あんなに嫌だった腰の曲がりが、だんだん立ってきたように思います。横揺れも少なくなりました。

ーー 体の使い方そのものへの気づきも、大きかったとうかがいました。

H様: そうなんです。たとえば、肩甲骨が動くと、ちゃんと歩ける。そういう仕組みが分かってくると、結構、楽しくなってくるんですよ。運動って構えなくちゃできないイメージだったけど、そうじゃなかった。些細な動きの組み合わせで、ちゃんと変わっていくんです。

H様: そう。先日、遠くの友達のところまで一人で旅行に行けたんです。荷物を持って、誰にも頼らず、3日間。それが、私の自信になりました。前は遠出なんてしなかったし、行っても車で家族と一緒だったのに。

「見られてもいいや」と思えたら、一人で旅に出られた

ーー 体が変わってくると、お気持ちのほうにも変化はありましたか?

H様: ありました。腰が立って、まともに歩けるようになってきたら、人に見られるのが、だんだん気にならなくなって。「もう、見られてもいいや」って思えるようになったんです。

ーー その変化が、お一人での旅行につながったんですね。

「人生を捨てるのは、もったいない」── これからの目標

ーー これからの目標を教えてください。

H様: 思ったこと、何でもできるようになりたい。膝が痛くなってから「もう仕方がないかな」と諦めかけた時期もあったけど ―― まだもったいないよ、って自分に思うんです。人生を捨てるのは、もったいないって。

ーー 同じように悩んでいる方に、ひと言いただけますか?

H様: 足が痛い人に「年を取ったんだから当たり前」って言う人が多いでしょう。あれは、やめてほしいの。そこで諦めると、どんどん先に進んでしまうから。運動が苦手でも、些細な動きの組み合わせで変わっていける。それを知ってほしいです。

バックエイジングチームからのメッセージ

その動きづらさ、「年のせいだから」と諦める必要はありません。

H様がおっしゃった「肩甲骨が動くと歩きやすくなる」という気づきは、私たちが大切にしている考え方そのものです。膝や腰の痛みは、その場所だけの問題ではなく、歩き方のクセや体の**「連動性(身体の使い方)」**に背景が隠れていることがあります。だからこそ、痛む場所だけでなく、体全体の使い方を一緒に見ていきます。

特別な運動でなくても、日常の些細な動きを少し見直すだけで、体は変わっていきます。「もう年だから」とあきらめるには、まだ早いかもしれません。

膝や腰の痛み、外に出るのがおっくうになってきた感覚に心当たりがあれば、まずは公式LINEからお気軽にご相談ください。「治療を受けるかどうか」を決める前に、ご自身の体が今どんな状態かを知るところから始められます。

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