高校時代からの慢性腰痛を克服!腰痛改善の秘訣と新たな目標

成田直人さん(36歳:当時)


目次

朝6時の習慣

成田さんは毎朝6時に起床し、家を飛び出して自宅周辺を走るのを日課としています。

「だいたい朝は4.3キロぐらい走るんですけど、すごく気持ちいいです。帰ってきて食事してサプリを飲んで、まだ6時半とか7時。もう1日勝ったような気分で、すぐに仕事を始められます。とても良いスタートを切れるんです。」

しかし、BACK AGINGと出会う前は、身体の痛みのせいで目覚めの悪い朝を迎えていたと語ります。

「『はあ、体が痛い…』みたいな感じでした。どこか絶対に痛いんです。」

高校時代から悩まされる体の痛み

成田さんが腰痛肩こりに悩まされ始めたのは高校生の頃でした。

「高校の部活でバドミントンをしていて、腰が痛くなるのが当たり前でした。それが一番、腰痛を気にし始めた頃ですね。」

バドミントン部での痛みと受験勉強の苦しみ

強豪校のバドミントン部に所属し、日夜ハードな練習を行う中で、腰の痛みは肩にも広がり、時には何もできなくなるほどの痛みを感じることもありました。高校2年生の時にはインターハイに出場しましたが、痛みのために高校3年生の時には出場のチャンスを逃し、無念のまま部活を引退しました。

受験勉強が始まると、痛みはさらに悪化しました。

「1時間に1回悶絶しながら勉強していました。椅子の角に肩を当てて指圧して、痛みが少し和らいだらまた勉強を再開する。それの繰り返しでした。」

社会人になっても続く痛みとの戦い

大学生になって始めたアルバイトでは立ち仕事が多く、膝や首にも痛みが出るようになりました。社会人になると、マッサージや整体、カイロプラクティックなど様々な方法を試したものの、痛みは改善されませんでした。

「ホットペッパービューティー難民ぐらい、いろんな所で初回特典を使いながらぐるぐる回っていました。でも、次の日の朝にはまた痛みが戻ってくる感じでした。」

筋力トレーニングでの腰痛改善とその限界

「ネットとかで見ると『筋トレしたら腰痛が良くなる』みたいなことが書いてあったから結構それ信じてたんですよ。でもやっぱり腰痛持ちは腰痛持ちなんだなーって諦めた。」と成田さんは言います。筋力トレーニングを本格的に行い、ある程度は改善されたものの、依然として痛みは残っていました。「この痛みと一生付き合っていこう。」と自分を納得させようとしていた時に出会ったのがBACK AGINGだったのです。

BACK AGINGとの奇跡的な出会い

コンサルタントとして全国各地で研修や講演を行う成田さんは、移動中に特に辛い思いをしていました。新幹線や飛行機の移動中は、こまめに席を立って通路を歩いたり、軽くストレッチをしたりするも、目的地に到着する頃には全身に痛みを感じていました。そのため、滞在先のホテルでは必ずマッサージを受けるなど、自己メンテナンスが欠かせませんでした。

「僕は身動きが取れなくなるほどではないけれど、日常生活は送れるんです。でも苦しいけれどまあいいかと、ほとんど諦めていました。」

初めてのBACK AGING施術体験

人生の半分以上を痛みに悩んでいた成田さんは、知り合いの紹介で疑いながらも施術を受けてみました。すると、驚くほど早く変化を感じることができました。

「前屈や後屈、回旋などの動作を行ったときに、驚くほど柔らかくなっていました。人生で一度も前屈で指が地面についたことがなかったのですが、たった一回の施術で地面に手が付きそうなくらいになったんです。」

BACK AGINGのオリジナルメソッド「先天性連動」

BACK AGINGのオリジナルメソッドである「先天性連動」は、個人の持って生まれた最適な身体の使い方を取り戻すことを目的としています。施術や自宅でのトレーニングを通して、全身に余分な負荷をかけず、必要最低限の動きで最大限のパフォーマンスを発揮する身体の使い方を身につけました。

多忙な成田さんにとって、自宅でのトレーニングを毎日行うことは困難なときもありました。そんな時に力になってくれたのが院長の宮川さん(当時、現ランニングクリニック院長)でした。

「あの人はすごいと思います。お客様に対する情熱と誠実さ、諦めない気持ちには、本当に尊敬します。報告できなかった日があるとすぐに連絡をくれて、理由を聞いてくれるので、すごく助かりました。」

宮川院長のサポートとモチベーション

宮川院長はこう語ります。

「痛い時にネガティブな感情が先立つと、なかなか上手くプログラムが進まなくなります。自宅でのトレーニングは大変ですが、それを苦痛に感じないようにすること、トレーニングによって変化があることを実感してもらうことが大事です。」

身体の変化と新たな目標

成田さんは身体が柔らかくなることが面白く、トレーニングの良いモチベーションになったと言います。柔軟性の改善は連動性が向上した一つの目安であり、徐々に体調にも変化が現れていました。

「前屈で手がつくほど、後屈が曲がるほど、体が元気になるのがわかります。朝起きた時にすぐに起き上がれるし、夜の寝つきも良くなりました。全身を使っているので、体がまんべんなく疲れるようになりました。」

腰痛からの完全解放

そして、20年以上悩まされてきた腰痛が気づけばすっかりなくなっていたのです。

「院長の宮川さんに『何か変化ありましたか?』とよく聞かれるんですが、その時に腰が痛くないことに気づきました。言われるまで全然気にしていなくて、気づいたらなくなっていた感じです。僕は反応が良く、1ヶ月半ぐらいで改善しました。」

新たなスポーツ目標の実現

友人からスポーツに誘われても、全て断ってきた成田さん。フリーで仕事を行う彼にとって、身体を壊すことは致命傷になるため、どうしても慎重にならざるをえなかったのです。しかし、BACK AGINGで腰痛から解放され、適切な身体の使い方を覚えた今、新たな目標ができました。

「バドミントンでインターハイに出場した高校2年の時の悔しさがずっとありました。過去は変えられませんが、今何かそれ以上の経験をすれば、あれがあったからこれができたと言えると思います。」

今こそ、過去の苦い思い出を晴らすチャンスに違いありません。成田さんは多忙の合間を縫って、大会出場のための練習を行っています。

成田さんの未来への挑戦

痛みというストッパーが外れ、可能性が格段に広がった今、成田さんは未来へのエネルギーに変え、前に進み続けています。

あなたも成田さんのように、痛みから解放されて新たな目標に向かって歩み始めませんか?

BACK AGINGはあなたの痛みや症状に寄り添います。私たちは、オリジナルメソッドである「先天性連動」に基づく連動性療法・連動性トレーニングを軸に、一人ひとりに合わせた治療プランを提供しています。もしあなたが慢性的な痛みや機能障害に悩まされているなら、ぜひ一度、私たちの施術を体験してみてください。

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この記事を書いた人

パーソナルトレーニング/治療院 連動性療法のバックエイジング。痛みのある部位だけではなく、痛みのある動きに影響を与えている関連している全身の関節の動きにも着目し、正しい筋の使い方に戻していきます。全身の連動性を高めるため、結果的に痛みを取り除くだけではなく、疲れにくく、怪我のしにくい体に若返らせることを目指しています。

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