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脊柱管狭窄症・腰椎椎間板ヘルニアと診断された50代ランナーが、2ヶ月で痛みなく10km走れるようになるまで|藤沢バックエイジング

「あなたは走らない方がいいかもしれないね」——そう言われても、走ることを諦めたくなかったSさん(50代・市民ランナー)。
長年の腰の痛みや故障を抱えていたSさんが、バックエイジングに通い始めて2ヶ月後には「いまは10キロ走っても体の痛みは出ていません」と話すまでを、ご本人の言葉で伺いました。
※この記事は2026年6月のインタビューをもとに構成しています。体験には個人差があり、効果を保証するものではありません。
ゲストのプロフィール・記事について
今回のゲスト:Sさん(50代・市民ランナー) 20代の頃から腰の痛みを抱えて仕事を続け、40代後半でランニングを開始。
月間走行距離を50キロから80キロへ距離を伸ばしたところ、腰・膝・足裏と次々に故障。横浜マラソンのあとには左脚が上がらなくなった。過去にMRIの検査で椎間板ヘルニアと脊柱管狭窄症の診断も受けている。2026年4月下旬から藤沢のバックエイジングへ。現在は膝痛、腰痛が改善しフルマラソン4時間半切りと、70歳まで走り続けることを目標にしている。
はじめにお伝えしておきます。骨や椎間板の変化そのものを、私たちが元に戻すことはできません。診断と治療は医師の領域です。ただ、痛みの出方は、体の使い方によっても変わります。この記事で扱うのは、その部分の内容です。
Sさんのビフォーアフター
Before:片足ケンケンで着地したときの沈み込みが大きく、体が重く感じられる。
After:地面からの反発を受け、余計な力を抜いて自然に片足ケンケンができている。
接骨院に4〜5年通っても、腰の痛みは変わらなかった
――本日はよろしくお願いします。まずは、バックエイジングに通われる前のお身体の状態から、伺えたらと思います。
Sさん:20代の頃から腰が痛かったんです。仕事で腰を使うことも多く、右膝にも不調がありました。仕事の影響もあると思いますが、もともと足腰が弱かったのかもしれません。その状態で40代後半からランニングを始めたので、走るたびに腰や膝を痛めていました。
――走り始めてから、痛みへの対処はどうされていたんですか。
Sさん:特に膝の方が痛くなってから、インソールを変えたりとか、接骨院に通って電気を当てたり、腰も痛かったので全身マッサージも行っていました。でも全然治らずに、4〜5年通ったんです。どうにもならなくて。まあでも、こんなものだろうと思っていたんですね。
月80キロまで走行距離を増やしたら、体のあちこちが壊れた
そんな状態が長く続いていたSさんの体に、大きな転機が訪れたのは、去年のことでした。
Sさん:去年、横浜マラソンを走るために、走る距離を少し増やしたんです。そうしたら、腰は痛くなるわ、足裏をやるわ、膝は痛くなるわ、ふくらはぎも痛くなるわで、いろんなところを故障してしまって。それでも接骨院には通っていたんですけど、ちょっとこれはやばい、と思い始めました。
――もともと月にどれくらい走られていて、そこから、どれくらい増やされたんですか。
Sさん:もともとは月50キロぐらいしか走ってなかったんですが、それを80キロぐらいまで上げて、月100キロを目標にしていました。そうしたら80キロぐらいのところで、いろんなところが故障し始めて。
横浜マラソンで走ったあと、腰を痛めて、左足が上がらなくなったり、本格的にこれは走れなくなるな、と思いました。
医師の一言と、バックエイジングとの出会い
――そこで、病院にも行かれたんですね。医師からは、何とお話がありましたか。
Sさん:お医者さんに、「あなたは走らない方がいいかもしれないね」って言われたんです。それがショックで。
でも私はそう思えなくて。それで体を改善したいと思って、いろいろなところを調べたんです。いくつか足を運んでみたんですけど、通い続けるのが難しくて。それで「ここもあるよ」という風に聞いて、バックエイジングに来た感じですね。
――こうして振り返ってみると、腰の症状自体は、かなり前から抱えていらしたんですね。
Sさん:そうですね。もともと腰に不安があって、走り始めてから悪化したのかもしれません。知識もないまま、ただ走るという感じで始めたので、いろんなところに無理が出ていたんだと思います。
あとは、年齢的に筋力が落ちてくるじゃないですか。それもあって、40代で走っていた時よりも、50代になってからの方が、もう色々症状が出てきた気がします。
バックエイジングに通い始めての変化
――そういうご状態からバックエイジングに通っていただいて、どんな変化を感じられましたか。
Sさん:ずっとひどかったのが、お尻の付け根から脚の裏側にかけての痛みなんです。マラソンを走ったあとに、決まって症状が出ていました。それが軽くなったのが、すごく感動的でした。
――「良くなってきたな」と感じ始められたのは、いつ頃のことでしたか。
Sさん:2回目ですね。2週間ぐらいでしょうか。1回目の施術で「ちょっと良くなったかも」という感じがあって、2回目で腰痛が完全になくなった感じです。
ここに来る前は、あまり走っていなかったんです。少しずつ走り始めて、こちらに通ううちに、走れるようになりました。今はもう10キロぐらいなら膝や腰も痛みは出ていません。
Sさんのビフォーアフター
Before:片足ケンケンで着地したときの沈み込みが大きく、体が重く感じられる。
After:地面からの反発を受け、余計な力を抜いて自然に片足ケンケンができている。
骨格動作タイプ検査でわかった、自分に合った走り方
バックエイジングでは、痛みのある場所だけを見るのではなく、その人の骨格の個体差にもとづいて全身の動き方を確認します。Sさんにも骨格動作タイプ検査を行い、その結果を踏まえて体の使い方を変えていきました。
――今日、拝見していてフォームが大きく変わっているように感じました。ご自身では、どう感じていらっしゃいますか。
Sさん:まず、今まで頑張って前ももを出していた、という感覚があったんです。それがなくなったというか。
「あ、こんなに楽に走れるんだ」と。なんて言ったらいいんでしょう、力が抜けた走り方、前傾ができるようになったのかなというのと。あとは、骨盤の連動でしょうか。それがクイッ、クイッとうまく動くようになった結果、前ももに余計な力が入らなくなったのかな、と思っています。
検査の結果、Sさんは上半身を主に使って体が連動していくタイプでした。上半身がうまく使えるようになると、下半身にかかっていた余計な負担が減っていきます。Sさんが「前ももで頑張らなくなった」と感じたのは、まさにその変化でした。
走ることへの、気持ちの変化
――お身体の変化を伺ってきましたが、それ以外の変化——たとえば、お気持ちの面ではいかがでしたか。
Sさん:気持ちの面でも、「これなら走れるんじゃないか」と思えるようになりました。本当は今年、湘南国際マラソンを走るつもりだったんですけど、通い始めた頃は「ちょっと今年は無理だな」と思っていて。
それが、エントリーが始まる時期になると、「あ、これなら今年走れるかもしれない」と思えてきたんです。
来店したのは4月下旬で「今年はマラソンは無理だ」が「いけるかもしれない」に変わるまで、1ヶ月半で気持ちの変化がみられました。
Sさん:今回はエントリーが間に合わなかったんですけど、また別の大会に出られたらな、と思っています。

これからの目標
――走れるようになってこられたところで、これからの目標や、理想としていらっしゃる姿を聞かせていただけますか。
Sさん:これまで色々と故障してきたので、故障のない体が第一ですね。
70歳ぐらいまで走れたら、めちゃめちゃいいじゃないですか。年齢には抗えないので、その中でも故障せずに安全に走る。それが一番大事だと思っています。あとはもちろん、恥ずかしいんですけど、記録も伸ばしたいですね。
故障した人にも、その前の人にも。そして子どもたちにも
――最後になりますが、「こういう方にぜひ来てほしい」というのがあれば、教えていただきたいです。
Sさん:まず、故障した方に来てほしいです。体の使い方や、その癖を直すという意味で。正しい使い方に持っていって、故障しづらい体にする。
すでに故障してしまった方はもちろんですが、故障予防にもいいのかなと思っているので、故障する前から体をケアしながらスポーツを続けていく。そういった方にもぜひ知って欲しいです。
あとは、スポーツをする子供たちですね。色々やっていく中で、故障して辞めちゃう子とかいると思うんですけど、子供の頃からそういう体の使い方を学んでおけば、大きな故障には繋がらないと思うので。大人になってからやるよりも、子供のうちから学んだ方がいいのかなと感じました。
まとめ
バックエイジングに来られる前のSさんは、20代から続く腰の痛みと右膝の不調を抱えながら走っていました。走る距離を増やすたびに腰・膝・足裏の不調が重なり、接骨院に4〜5年通っても、本人が感じる変化はありませんでした。過去にはMRIの検査で、腰椎椎間板ヘルニアと脊柱管狭窄症の診断も受けていました。
バックエイジングでは、骨格動作タイプ検査で骨格の個体差を確認し、自分に合った体の使い方に取り組みました。その後、痛みの出方に変化を感じ、今では10キロ走っても体に痛みが出ないと話しています。
これからも走り続けたい。その思いに向けて、自分の体に合った動き方を見直すことが、Sさんにとって一つのきっかけになりました。
その腰の痛み、走るのを諦める前に一度ご相談ください
走るたびに腰や膝のどこかが痛くなる。 接骨院やマッサージに通っても、その場しのぎで終わってしまう。 走行距離を増やすと、決まってどこかが故障する。 「もう走らない方がいい」と言われたけれど、諦めきれない。
このようなお悩みがある方は、痛みが出ている場所だけでなく、身体全体の使い方に原因が隠れている可能性があります。
バックエイジングでは、あなたの骨格や動き方の特徴を骨格動作タイプ検査で確認しながら、なぜ腰や膝に負担がかかっているのかを分析し、無理なく走り続けられる体づくりをサポートしています。
まずは初回セッション・無料オンライン問診で、いまの状態をご相談ください。
よくある質問(FAQ)
- 走ると腰が痛くなるのはなぜですか?
-
痛む場所そのものではなく、全身の走り方に原因が隠れているケースがあります。ご自身の骨格に合わない走り方を続けていると、腰に負荷が集まり続け、腰そのものをケアしても変わりにくくなります。
- 椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症と診断されました。走ってもいいですか?
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診断・治療の判断は医師の領域です。まず主治医とご相談ください。そのうえで、体の使い方を見直すことで痛みの出方が変わるケースはあります。バックエイジングでは骨格動作タイプ検査で個体差を確認し、部分に負担が集まらない走り方を身につけていきます。
- 腰が痛くても50代・60代からでも、ランニングは続けられますか?
-
状態にもよりますが、続けられるケースはあります。バックエイジング藤沢店では、50代で腰痛や膝痛があり、走るのが難しい状態から10キロほどのランニングに戻られた事例があります。ご自身の骨格に合った走り方を身につけることが起点になります。
- マラソンの走行距離を増やすたびに故障するのはどうしてですか?
-
骨格に合わない走り方で距離を伸ばすと、負担が特定の部位に集中し、限界を超えて故障につながりやすくなります。距離を戻す前に、全身の動き方を見直すことが大切です。
- 腰痛を、自宅で自分でケアする方法はありますか?
-
はい。初回の骨格動作タイプ検査でご自身の骨格に合った動き方を確認したうえで、日常やランニング中に自然に出せるようになるまで、ご自宅での取り組みをご提案しています。
監修・執筆
著者:BACK AGING編集部
研究監修 伊藤龍平 / 株式会社HUREC 代表取締役
医師・理学療法士・鍼灸師、トップアスリート指導者など身体の専門家で構成される研究団体HURECを組織し、10年以上にわたり骨格の個体差(先天的特質)を研究。その研究から「骨格動作タイプ」を16種類に体系化。各種競技のオリンピックアスリート、日本代表選手、などからも多くの支持を受ける。
監修 浜木遼太(はまき りょうた) / 鍼灸師・連動性トレーナー・BACK AGING藤沢店 店長
森ノ宮医療大学 鍼灸科で鍼灸師の国家資格を取得。変形性膝関節症、腰椎椎間板ヘルニア、慢性腰痛など、他院で改善に至らなかった重度の慢性痛を専門とする。骨格動作タイプにもとづき、一人ひとりに合った体の使い方から痛みの根本原因にアプローチする。自身も陸上競技で怪我に苦しんだ経験を持ち、繰り返す痛みのつらさを知る。
営業:平日 9:30〜21:00/土日祝 8:00〜19:30
※この記事は、来院時のカルテ情報およびご本人へのインタビューに基づく一次情報をもとに作成し、ご本人の事実確認と掲載同意を得て公開しています。
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※体験には個人差があり、効果を保証するものではありません。




