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長引く「テニス肘」が、肘を治療しても根本改善しない理由

骨格の個体差と全身の連動性から紐解く根本アプローチ
こんなお悩みはありませんか?
1.テニスのスイングで肘が痛い。
2.休むと少し良くなるけれど、打つとまた痛くなる。
3.肘の治療を続けているのに、なかなか改善しない。
このようなお悩みがある方は、ぜひ一度この記事を読んでみてください!

テニス肘は、一般的には外側上顆炎と呼ばれ、肘の外側に痛みが出る症状として知られています。
もちろん、痛みが出ている場所は肘です。
ただし、しつこく繰り返すテニス肘の場合、本当に見るべきなのは「肘そのもの」だけではありません。
大切なのは、なぜ肘に負担が集中しているのかという点です。
その背景には、骨格タイプに合わない身体の使い方や、下半身・骨盤・体幹・肩甲骨・腕などの全身の連動性の崩れが関係している可能性があります。
トップアスリートが「長引くテニス肘」になりにくい理由
私たちバックエイジングは、足かけ20年近くテニス業界に携わってきました。
その中で、多くのテニス愛好家の方が、肘の痛みに悩まれている姿を見てきました。
一方で、トップ選手で「長引くテニス肘」に悩む人は、実はそれほど多くありません。
これは、とても興味深いことです。
なぜなら、体にかかっている負荷だけを見れば、トップ選手の方が圧倒的に大きいからです。
トップ選手は、一般の方とは比べものにならない速度・回転量のボールを、長時間打ち続けています。
それにも関わらず、一般の愛好家の方が肘の痛みに悩まされやすく、トップ選手は長引くテニス肘になりにくい。
では、この違いは何なのでしょうか。
結論から言うと、トップ選手はボールを打つ時の負荷を、肘だけでなく全身に分散できています。
一方で、肘を痛める多くの方は、いわゆる「手打ち」に近い状態になっていることがあります。
本来、ボールを打つ時の負荷は、肘だけにかかるものではありません。下半身、骨盤、体幹、肩甲骨、腕が連動し、全身でボールを打つことで、負荷は全身に分散されます。
しかし、その連動がうまく起きていないと、腕や肘だけでボールを打つ状態になります。その結果、スイングのたびに肘の一点へ負担が集中してしまうのです。これが、テニス肘が長引いてしまう大きな理由の一つです。

長引くテニス肘の方へ:バックエイジングのアプローチ
テニス肘という名前がついているため、多くの方は「肘が悪い」と考えます。
もちろん、痛みが出ている場所は肘です。
肘まわりに負担がかかっているのも事実です。
ただ、本当に見るべきなのは、
なぜ、肘に負担が集中してしまっているのか? という点です。
バックエイジングでは、テニス肘の患者様がいらしても、肘周辺をマッサージしたり、鍼を打ったりすることは基本的に行いません。
最初の検査で圧痛を確認することはありますが、肘だけを見て終わることはありません。
では、何を見るのか。
それは、その人の骨格と全身の動きです。
肘に負担が集まってしまう身体の使い方になっているから、結果として肘に痛みが出ている。
そう考える必要があります。
トップアスリートのフォームは、全員違う
この「骨格」と「全身の動き」の重要性は、トップ選手のフォームを見ると分かりやすくなります。
代表的なトップ選手でいえば、
・ロジャー・フェデラー選手
・ノバク・ジョコビッチ選手
・ヤニック・シナー選手
・カルロス・アルカラス選手
この4人を見ても、フォームはまったく違います。
構え方も違います。
ラケットの出方も違います。
体の使い方も違います。
それでも全員、世界のトップレベルで戦っています。
つまり、誰にでも当てはまる「一つの正しいフォーム」があるわけではないということです。
フォームは違う。でも、全員が全身をうまく連動させてボールを打っている。
大切なのは、誰かの正しいフォームに無理やり近づけることではありません。
その人の骨格に合った自然な動きになっているかを見ることです。

人間の身体は「16の骨格タイプ」に分類される
同じテニス肘でも、見るべき場所は人によって違います。
私たちが最初に見るべきだと考えているのは、その人の骨格タイプがどのタイプなのかということです。
バックエイジングでは、人間の骨格タイプを16タイプに分類しています。
人によって、動きやすい方向、力が出やすい姿勢、自然に連動しやすい身体の使い方は違います。
つまり、骨格タイプが違えば、自然なフォームも違います。
トップ選手たちも、それぞれ異なる骨格タイプを持っています。
そして、自分の骨格タイプにとって自然で、全身が動くフォームで打っています。
だから、肘や手首などの一部分に負担がかかりづらいのです。
バックエイジングでは、今のフォームがその骨格タイプから見て自然な動きになっているのかを確認します。
多くの場合、テニス肘と聞くと、
「肘の筋肉が硬い」
「肘に炎症がある」
「手首を使いすぎている」
と考えられます。
もちろん、それ自体は間違いではありません。
実際に痛みが出ているのは肘ですし、肘まわりに負担がかかっているのも事実です。
ただ、バックエイジングではそこで終わりません。
私たちが見ているのは、
なぜ、その人は肘に負担が集まる打ち方になっているのかという部分です。
理論的な根本改善を目指す方へ
テニス肘であれ、膝痛であれ、腰痛であれ、考え方は同じです。
大切なのは、痛い場所だけを見ることではありません。
その人の骨格にとって、一番自然な動きができるようにすること。
重要な部分が、連動して動くようにすること。
結果として、身体を壊す原因となる、不要な部分運動を減らすこと。
痛みが出ている場所だけを見るのではなく、なぜそこに負担が集中しているのかを見る。
そのために、骨格タイプと全身の連動性を確認する。
そして、その人にとって本来あるべき自然な動きを取り戻していく。
それが、バックエイジングの考える根本改善です。
同じテニス肘でも、骨格タイプが異なれば、必要なアプローチは変わります。
痛い場所と、実際に整えるべき場所が、離れていることも少なくありません。
長引くテニス肘でお悩みの方へ
もし皆さんの肘が、長く治らないしつこい痛みで、それでもテニスを大好きだから続けたい。
もっと上手くなりたい。
痛みを気にせず、思い切りプレーしたい。
そう感じているのであれば、ぜひ一度バックエイジングにご相談ください。
肘へのアプローチでは変わらなかった原因を、骨格タイプと全身の動きから一緒に見つけていきます。
長引くテニス肘でお悩みの方は、まずはご自身の骨格タイプと身体の使い方を確認することから始めてみてください。
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