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私には、マッサージが効かない気がする!なぜ?|バックエイジング藤沢

今回は、「自分にはマッサージが合わない気がする」「受けた直後は楽になるけれど、しばらくすると元に戻る」

と感じている方に向けて、マッサージについてお話しします。

目次

マッサージを受ける目的は何ですか?

マッサージは、日本で広く親しまれているケアの一つです。

ここで最初に考えたいのが、何のためにマッサージを受けているのかということです。

リラックスしたい、気持ちよく身体をほぐしたいという目的であれば、マッサージが合っている方もいます。身体の状態や受ける施術によって感じ方は異なりますが、受けたあとに心身が楽になったと感じることもあるでしょう。

一方で、膝痛や腰痛などを繰り返さない身体を目指している場合は、痛む場所をほぐすことに加えて、別の視点も必要になることがあります。

痛む場所だけでなく、負担が集まる動きにも目を向ける

なぜ、膝や腰など痛む場所に負担が集まっているのでしょうか。

膝痛や腰痛にはさまざまな背景があり、一つの要因だけで説明することはできません。そのうえでバックエイジングでは、膝や腰に負担が集まりやすい身体の使い方にも着目しています。

痛む場所をほぐすことで、一時的に楽になることはあります。ただ、日常生活へ戻ったときに、同じ場所へ負担が集まりやすい動きが続いていれば、再び痛みを感じることがあります。

だからこそ、痛む場所だけを見るのではなく、全身がどのように動いているかを確認することが大切だと考えています。

身体の一部だけで動くのではなく、全身で動く

身体には、足首、膝、股関節、骨盤、背骨、肩甲骨、肩、肘など、多くの関節があります。

本来は、それぞれの部分が関わり合いながら全身で動きます。しかし、動きにくい場所が増えると、その分の負担が膝や腰など、特定の場所へ集まりやすくなることがあります。

ただし、「全身で動く」といっても、全員が同じ姿勢やフォームを目指せばよいわけではありません。全身が自然に動く身体の使い方は、人によって違うからです。

自然な姿勢や動き方は、人によって違う

バックエイジングは、長年にわたりトップアスリートを含むさまざまな競技者の動きを研究してきました。

同じ100メートル走の選手でも、腕を大きく使う選手もいれば、脚で力強く地面を捉える選手もいます。

同じ役割を担う選手であっても、全員が同じフォームになるわけではありません。

その違いには、本人の意識や練習環境だけでなく、一人ひとりの骨格の個体差も関係していると、バックエイジングでは考えています。

骨格動作タイプが違えば、その人にとって自然な姿勢や歩き方、身体の使い方も変わると考えています。一般的によいとされるフォームを全員に当てはめるのではなく、自分の骨格に合った自然な動きを知ることが大切です。

なぜ一つの場所に負担が集中するのか

身体の負担を、会社の仕事にたとえてみましょう。

ある会社で、営業部だけが疲れて生産性が下がっていたとします。

営業部の給料を上げたり、長い休みを設けたりすれば、一時的には元気を取り戻せるかもしれません。ただ、営業資料の作成、契約書の準備、経理処理まで、すべて営業部が担当する仕組みが変わらなければ、仕事へ戻ったあとに再び疲れてしまう可能性があります。

そこで、資料作成は別の部署、契約書は法務部、経理処理は経理部というように、会社全体で仕事を分担できないかを考えます。営業部に集中していた負担を、会社全体へ分散するためです。

身体も同じように、膝や腰だけを休ませるのではなく、なぜそこへ負担が集まりやすいのかを全身の動きから確認することが大切です。

マッサージを続けても痛みを繰り返す方へ

マッサージで身体が楽になり、目的を満たしているのであれば、そのケアを否定する必要はありません。

ただ、「受けた直後はよいけれど、また同じ場所がつらくなる」と感じている場合は、痛む場所へのケアに加えて、自分の骨格動作タイプや身体の使い方へ目を向けてみてください。

バックエイジングでは、骨格動作タイプ検査を通じて、一人ひとりの骨格の特徴と全身の動きを確認します。負担の集まり方を確認し、その方に合った身体の使い方を一緒に考えていきます。

マッサージを続けても腰や膝の痛みを繰り返し、また別の視点から身体を確認したい方は、バックエイジングへご相談ください。

初めての方へ

バックエイジングの初回は、骨格動作タイプ検査と初回セッションを別日に行います。ご来店から検査、初回セッションまでの詳しい流れはこちらからご確認いただけます。

骨格動作タイプ検査から初回セッションまでの流れを見る

※バックエイジングは医療機関ではなく、診断や医療機関での治療に代わるものではありません。痛みが強い、しびれや脱力、腫れ、発熱がある、外傷後に痛みが出た場合などは、まず医療機関へ相談してください。

よくある質問

マッサージを受けた直後は楽になるのに、また痛みが戻るのはなぜですか?

痛む場所をほぐすことで、一時的に楽になることはあります。ただ、日常生活へ戻ったときに、同じ場所へ負担が集まりやすい身体の使い方が続いていれば、再び痛みを感じることがあります。

マッサージは受けないほうがよいですか?

いいえ。リラックスしたい、気持ちよく身体をほぐしたいという目的に合っているのであれば、マッサージを否定する必要はありません。

ただ、マッサージを受けても同じ場所の痛みを繰り返す場合は、痛む場所へのケアに加えて、身体の使い方にも目を向けることが大切です。

マッサージを続けても腰痛や膝痛が良くならない場合は、どうすればよいですか?

痛みが強い、長く続く、しびれや脱力などを伴う場合は、まず医療機関へ相談してください。医療機関で大きな異常が見つからず、マッサージを受けても痛みを繰り返す場合は、痛む場所へのケアに加えて、身体の使い方や全身の動きを確認することも一つの選択肢です。

自分に合った身体の使い方を知るには、どうすればよいですか?

自分の骨格動作タイプと特徴を知ることが一つの方法です。バックエイジングでは、骨格動作タイプ検査を通じて、骨格の個体差を16タイプに分けてその人に合った動きを確認しています。


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著者:バックエイジング編集部

研究監修 伊藤龍平 / 株式会社HUREC 代表取締役

医師・理学療法士・鍼灸師、トップアスリート指導者など身体の専門家で構成される研究団体HURECを組織し、10年以上にわたり骨格の個体差(先天的特質)を研究。その研究から「骨格動作タイプ」を16種類に体系化。各種競技のオリンピックアスリート、日本代表選手などからも多くの支持を受ける。

監修 浜木遼太(はまき りょうた) / はり師・きゅう師(国家資格)・バックエイジング藤沢店 店長

森ノ宮医療大学 鍼灸科で鍼灸師の国家資格を取得。変形性膝関節症、腰椎椎間板ヘルニア、慢性腰痛など、他院で改善に至らなかった重度の慢性痛を専門とする。骨格動作タイプにもとづき、一人ひとりに合った体の使い方や、身体への負担のかかり方に着目して支援する。自身も陸上競技で怪我に苦しんだ経験を持ち、繰り返す痛みのつらさを知る。

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