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椎間板ヘルニアで立つのもつらかった40代テニスコーチが、痛みを気にせずプレーできるまで|藤沢 BACK AGING

はじめに
この記事は、椎間板ヘルニアによる腰の痛みや足の痺れを抱えながら、テニスを続けてきた竹中さんへのインタビューです。
症状が強かった頃は、1時間も立っていられないほどの痛みがあり、さまざまな治療を受けても足の痺れや痛みが続いていました。
その後、自分の骨格動作タイプに合わせたトレーニングに取り組みながら身体の動きを見直し、現在ではプレー中に痛みや痺れを気にすることなくテニスに取り組めているといいます。
今回は、症状が出た当時のことから、身体の変化、そして今感じていることまで伺いました。
※本記事はご本人へのインタビューをもとに構成しています。記載している変化や感想はご本人が実際に感じたものであり、すべての方に同様の変化を保証するものではありません。
痛み止めを飲みながら試合に出場。その後、1時間も立っていられない状態に
―― 最初に症状が出た頃は、どのような状態でしたか?
竹中さん:
症状が出たのは6年前です。
もともとずっと腰が悪かったわけではなく、突然痛みが出てきた感じでした。
少し腰の痛みが怪しいなと思いながらも試合に出て、痛み止めを飲みながらプレーを続けてしまって。
その後は、1時間も立っていられないほど痛くなり、どこかで座らないときついような状態でした。
その時はまだ、ヘルニアだとは分かっていませんでした。

いくつもの治療を受けても、足の痺れや痛みが続いていた
―― そこから、どのような治療を受けられたのでしょうか?
竹中さん:
最初は整骨院で、超音波や電気などの物理療法を受けました。
その後は鍼治療にも行きましたし、紹介してもらった治療院にも行きました。
最初の「長時間立っていられない」という状態からは少し良くなったものの、足の痺れや痛みは何か月も続いていました。
その後、病院でMRIを撮って、そこで椎間板ヘルニアだと分かりました。
いろいろな治療院を転々として、中には「お手上げ」と言われることもありました。
それでも痺れや痛みは残っていて、「もうどうしようかな」という状態でした。
競技を休むのではなく、「続けながらどう変えていくか」
―― 症状がある間も、テニスは続けていたのですか?
竹中さん:
続けていました。
ただ、最初の頃はテニスができる状態ではありませんでした。
試合に出られるようになるまで、5か月くらいかかったと思います。
しかし、その頃もまだ痺れはありました。
僕自身、試合やツアーを回っていたので、1年間競技を休み、身体を治すことだけに専念するというのは難しい状況でした。
だから、テニスを続けながらどう身体を変えていくかということをずっと考えていました。

身体の動きを分析し、自分に合った動きを探していく
―― 身体の動きを見直すようになったのは、いつ頃でしたか?
竹中さん:
症状が出てから1年くらい経った、5年前くらいにこのバックエイジングの考え方に出会いました。
最初は治療として始めたというより、身体がどう変わるのかとか、どれだけパフォーマンスを出せるのかというところを見てもらう体験から始まりました。
その中で、自分の腰や足の症状について相談したのがきっかけです。
―― 実際には、どのように進めていったのでしょうか?
竹中さん:
まず身体の動きを見てもらって、自分に合った動きを確認するところから始まりました。
そこにアプローチをして、実際に動きが変わるのかを確認していきました。
その変化を見ながら、自分にはどんな動きが合っているのか、身体に負担のかかりにくい動き方は何かを一緒に確認して、方向性を決めていくという感じでした。
急に変わったのではなく、続ける中で少しずつ気づいた
―― 身体の変化は、どのように感じましたか?
竹中さん:
急に痛みが消えたという感じではなかったです。
毎日のように自分の骨格動作タイプに合わせたトレーニングを続けていた中で、
「あれ、この時に出ていた痛みがないな」
とか、
「前はこの動きで痛かったけど、今は気にならないな」
ということが少しずつ増えていきました。
動かせる範囲も、少しずつ広がっていく感覚がありました。
ある時からプレー中にも症状を気にしなくなっていました。
「マイナスからゼロ、そこからプラスになった」
―― 今は、身体の状態はいかがですか?
竹中さん:
今は、痛みも痺れも、不安も感じていません。
怪我をして動けなかった時を「マイナス」だとすると、取り組んでいく中でまずゼロになって、そこからさらにプラスに変わってきた感覚があります。
ただ痛みが気にならなくなるだけではなくて、そこからさらにパフォーマンスを上げていける。
この数年間で、そこまで身体が変わってきたというのは、自分の中ではすごく大きいですね。

痛みだけではなく、パフォーマンスまで考えられる
―― これまで受けてきた治療との違いは、どのようなところに感じますか?
竹中さん:
これまで受けてきたものは、自分の中では、その時に出ている症状を和らげるためのアプローチという印象がありました。
今回の取り組みでは、痛みが出ているところだけではなく、自分の身体がどう動いているのかを見ながら考えていく。
それによって症状だけではなく、パフォーマンスも一緒に考えられるところが大きな違いだと感じています。
怪我をした時も、そこだけを見るのではなくて、自分に合った形で負担がかかりにくい身体の使い方や、力を出しやすい動きまで考えていく。
自分としては、そういう印象があります。
痛みのせいで、好きなテニスの楽しさが減るのはもったいない
―― 現在はテニスコーチとして、さまざまな年代の方を指導されています。そうした立場から感じることはありますか?
竹中さん:
私自身、テニスコーチとしていろいろな年代の方を教えていますが、年齢を重ねると、どこかに痛みや身体の不具合を抱えている方は多いです。
みんなテニスが好きで、楽しいからやっている。
でも、その怪我や痛みによって楽しさが半減してしまうのは、すごくもったいないと思います。
逆に、そこが変わっていけば、もっとテニスを楽しめるし、人生も豊かになると思うんです。
「年齢に関係なく、まだ身体は変えていける」
―― 同じように痛みを抱えている方へ、伝えたいことはありますか?
竹中さん:
僕自身、こうした身体の使い方に取り組むようになって、年齢に関係なく、まだ身体の機能は高めていけるんだなと感じました。
痛みとうまく向き合うことも大切だと思います。
でも、それだけではなくて、さらに良くしていくために、自分から何かに取り組んでいくことも必要だと思っています。
なかなか自分に合うものに巡り合うのは難しいかもしれません。
それでも、最初から諦めずに、自分の可能性を感じながら、いろいろ試してチャレンジしてみてほしいですね。
痛みを理由に、好きなことを諦めかけている方へ
竹中さんは、椎間板ヘルニアによる腰の痛みと足の痺れによって、一時は1時間も立っていられない状態になりました。
それでも競技を続けながら身体と向き合い、自分の身体に合った動きを継続してきました。
「以前痛かった動きが気にならない」
「動かせる範囲が広がっている」
そんな変化を積み重ねながら、現在は痛みや痺れを気にせずプレーし、さらにパフォーマンスを高めることまで考えられるようになっています。
痛みがあるからといって、好きなスポーツややりたいことをすぐに諦めるのではなく、まずは自分の骨格や身体の特徴を知り、自分に合った身体の使い方を知ること。
バックエイジングでは、骨格動作タイプ検査を通して一人ひとりの身体の特徴や動きを確認し、その方に合った身体の使い方を一緒に探していきます。
藤沢のバックエイジングでは、骨格動作タイプ検査と初回治療セッションをご案内しています。
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